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臨床検査システムにおける情報取り扱いの標準化について
https://repo.qst.go.jp/records/55539
https://repo.qst.go.jp/records/5553925d2ee9a-96fc-4ae5-85c9-f1670c73b19a
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2007-02-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 臨床検査システムにおける情報取り扱いの標準化について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
清水, 一範
× 清水, 一範× 山田, 泰寿× 本村, 真理× 清水 一範× 山田 泰寿× 本村 真理 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 我々は臨床検査システムの標準化を目指し、項目コード、日本臨床検査医学会臨床検査項目分類コード 第10回改訂版(JLAC10)および標準通信プロトコルHealth Level Seven(HL7)を採用した検体検査システムを構築した。問題点として、システムが標準コード、標準プロトコルに未だ十分な対応ができていないこと。JLAC10は、検査項目の一部が割り付け不可能であったこと。HL7では、混合した材料での依頼が出来ないことがあげられた。今後電子カルテの普及が急速に進むなか、臨床検査の標準化を早急に推進する必要があると思われた。 | |||||
書誌情報 |
医学検査 : 日本臨床衛生検査技師会誌 巻 56, 号 2, p. 151-155, 発行日 2007-02 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0915-8669 |