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アイテム
2014年度 放医研タンデム加速器のメンテナンス状況
https://repo.qst.go.jp/records/54917
https://repo.qst.go.jp/records/54917a1e7ce17-7754-4e88-a960-a0c7d1a33073
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-07-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 2014年度 放医研タンデム加速器のメンテナンス状況 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
酢屋, 徳啓
× 酢屋, 徳啓× 及川, 将一× 白川, 芳幸× 酢屋 徳啓× 及川 将一× 白川 芳幸 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 1998年、放射線医学総合研究所(放医研)の静電加速器棟に導入されたHVEE社製タンデトロンModel4117MC+(PASTA&SPICE)は約14年間運用を続けているが、2012年4月に加速管の損傷により、その箇所から真空リークを起こしている事が判明した。損傷箇所はターミナルを挟んで高エネルギー側加速管のガラスと金属板の接合部である。微少な真空リークを放置して2年間運転を続けてきたが、昨年度末に加速管をようやく更新することが出来た。その報告と長年懸念されていた加速器全体のクーリングシステムを更新したので、併せて報告する。 | |||||
書誌情報 |
第27回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会報告集 巻 27, p. 126-129, 発行日 2015-03 |