@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054917, author = {酢屋, 徳啓 and 及川, 将一 and 白川, 芳幸 and 酢屋 徳啓 and 及川 将一 and 白川 芳幸}, book = {第27回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会報告集}, month = {Mar}, note = {1998年、放射線医学総合研究所(放医研)の静電加速器棟に導入されたHVEE社製タンデトロンModel4117MC+(PASTA&SPICE)は約14年間運用を続けているが、2012年4月に加速管の損傷により、その箇所から真空リークを起こしている事が判明した。損傷箇所はターミナルを挟んで高エネルギー側加速管のガラスと金属板の接合部である。微少な真空リークを放置して2年間運転を続けてきたが、昨年度末に加速管をようやく更新することが出来た。その報告と長年懸念されていた加速器全体のクーリングシステムを更新したので、併せて報告する。}, pages = {126--129}, title = {2014年度 放医研タンデム加速器のメンテナンス状況}, volume = {27}, year = {2015} }