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アイテム
バブリング法による水中ラドン濃度測定について
https://repo.qst.go.jp/records/54904
https://repo.qst.go.jp/records/54904d75834af-43d5-44bd-aa34-091b7f6c9e70
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-05-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | バブリング法による水中ラドン濃度測定について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
神代悠希
× 神代悠希× 石原万己× 藤井さとみ× 安岡由美× 細田正洋× 岩岡和輝× 床次眞司× ミロソラフ, ヤニック× 武藤潤× 長濱裕幸× 向高弘× ミロソラフ ヤニック |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | RAD7を用いたバブリング法は,水中ラドン濃度25 kBq m−3以上で,鉱泉分析法指針に記載されている液体シンチレーションカウンタによる定量と同等に測定できることが分かった。空気中ラドン濃度においては,測定器としての感度がRAD7の10倍程度高い基準モニタとRAD7での並行測定を行い,RAD7が基準モニタと同等に測定できるには,252カウント必要であることが分かった。このことから,バブリング法で,RAD7の250 mL容器を用いて20分測定 (5分4回) した場合,水中ラドン濃度5 kBq m−3が測定下限値であることがわかった。この下限値が10 kBq m−3以下のため,飲料水ラドン濃度基準値100 kBq m−3の判断に,バブリング法を用いることができることがわかった。 | |||||
書誌情報 |
Proceeding of the 18th Workshop on Environmental Radioactivity 2017 p. 333-338, 発行日 2017-11 |