@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054904, author = {神代悠希 and 石原万己 and 藤井さとみ and 安岡由美 and 細田正洋 and 岩岡和輝 and 床次眞司 and ミロソラフ, ヤニック and 武藤潤 and 長濱裕幸 and 向高弘 and ミロソラフ ヤニック}, book = {Proceeding of the 18th Workshop on Environmental Radioactivity 2017}, month = {Nov}, note = {RAD7を用いたバブリング法は,水中ラドン濃度25 kBq m−3以上で,鉱泉分析法指針に記載されている液体シンチレーションカウンタによる定量と同等に測定できることが分かった。空気中ラドン濃度においては,測定器としての感度がRAD7の10倍程度高い基準モニタとRAD7での並行測定を行い,RAD7が基準モニタと同等に測定できるには,252カウント必要であることが分かった。このことから,バブリング法で,RAD7の250 mL容器を用いて20分測定 (5分4回) した場合,水中ラドン濃度5 kBq m−3が測定下限値であることがわかった。この下限値が10 kBq m−3以下のため,飲料水ラドン濃度基準値100 kBq m−3の判断に,バブリング法を用いることができることがわかった。}, pages = {333--338}, title = {バブリング法による水中ラドン濃度測定について}, year = {2017} }