WEKO3
アイテム
臨床検査項目標準コード改定案JLAC11の進捗状況について
https://repo.qst.go.jp/records/54653
https://repo.qst.go.jp/records/54653ab5fbb98-36b9-41b8-848b-41c5cc052be3
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-04-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 臨床検査項目標準コード改定案JLAC11の進捗状況について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
清水, 一範
× 清水, 一範× 清水 一範 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年、政府の次世代医療ICT構想や医療情報データベース基盤整備事業(MID-NETなどによる医療情報の統合利用が試みられている。これに伴い臨床検査においても共通コードとして標準臨床検査マスターを用いたデータ統合および2次利用へ検討が行われている。 日本における標準検査項目マスターは、臨床検査医学会により作成・管理されている臨床検査項目分類コードJapanese Laboratory Code Version 10(以下、JLAC10)をベースとして構築された医療情報システム開発センター(以下、MEDIS)が提供する「臨床検査マスター」である。しかしながら、その普及は進まず、使用に関しても多くの問題点が指摘されている。 そこで、2013年に臨床検査項目標準マスター運用協議会が立ち上げられ、標準マスターの普及のための検討がなされ、新たにJLAC11を構築することとなった。 今回は、2015年11月2日に公開されるJLAC11試案を踏まえ、運用協議会などの検討によるJLAC10の問題点および現在構築を行っているJLAC11の基本方針と進捗状況を報告する。 |
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書誌情報 |
日本臨床検査自動化学会会誌 巻 41, 号 2, p. 196-202, 発行日 2016-04 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0286-1607 |