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  1. プロシーディングス

ビタミンE誘導体のフリーラジカル消去活性に対するレドックス不活性金属イオンの影響

https://repo.qst.go.jp/records/54580
https://repo.qst.go.jp/records/54580
44178b92-2938-4b22-9507-ca0aca8c1959
Item type 会議発表論文 / Conference Paper(1)
公開日 2015-08-18
タイトル
タイトル ビタミンE誘導体のフリーラジカル消去活性に対するレドックス不活性金属イオンの影響
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 和氣, 司

× 和氣, 司

WEKO 557566

和氣, 司

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大久保, 敬

× 大久保, 敬

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大久保, 敬

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松本, 謙一郎

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福住, 俊一

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福住, 俊一

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鎌田, 正

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鎌田, 正

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小澤, 俊彦

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中西, 郁夫

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和氣 司

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鎌田 正

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中西 郁夫

× 中西 郁夫

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ビタミンEは生体内において、脂溶性の抗酸化物質として重要な役割を果たしている。ビタミンEなどのフェノール性抗酸化物質によるフリーラジカル消去機構として、electron-transfer followed by proton transfer (ET-PT)およびsequential proton-loss electron transfer (SPLET)、hydrogen-atom transfer (HAT)の3種類が知られている。一方、スカンジウムイオン(Sc(3+))などのレドックス不活性な金属イオンは、電子移動反応を顕著に加速することが知られている。そこで本研究では、ビタミンE誘導体のフリーラジカル消去活性に対するレドックス不活性金属イオンの影響について検討し、いまだ不明な点が残されているフリーラジカル消去機構の解明を目指した。
 その結果、ビタミンE誘導体である2,2,5,7,8-pentamethylchroman-6-ol (PMC)による2,2-diphenyl-1-picrylhydrazyl (DPPH)ラジカル消去反応はET-PT機構で進行していることが明らかとなった。一方、TroloxはSc(3+)によるDPPHラジカル安定化の影響が見られなかったことから、電子移動を介さず、HAT機構によりラジカルを消去していることが示唆された。またSc(3+)存在下で2次反応速度定数が顕著に減少していることから、TroloxとSc(3+)が錯体を形成するなど相互作用している可能性が示唆された。PMCとTroloxのラジカル消去機構およびSc(3+)の影響の違いはカルボキシル基の有無によるものであると考えられるため、今後、Troloxのカルボキシル基がラジカル消去機構にどのような影響を与えているかについて検討する予定である。
書誌情報 ビタミンE研究の進歩XVI

p. 98-101, 発行日 2014-12
出版者
出版者 ビタミンE研究会
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Ver.1 2023-05-15 22:59:13.450934
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