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アイテム
HIMAC加速器の現状報告
https://repo.qst.go.jp/records/54537
https://repo.qst.go.jp/records/545370081ac10-8974-481d-abe4-6047ac02f59b
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2014-12-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | HIMAC加速器の現状報告 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
片桐, 健
× 片桐, 健× 水島, 康太× 古川, 卓司× 佐藤, 眞二× 村松, 正幸× 鈴木, 伸司× 岩田, 佳之× 白井, 敏之× 高田, 栄一× 野田, 耕司× al., et× 片桐 健× 水島 康太× 古川 卓司× 佐藤 眞二× 村松 正幸× 鈴木 伸司× 岩田 佳之× 白井 敏之× 高田 栄一× 野田 耕司 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線医学総合研究所でのHIMAC加速器による重粒子線がん治療は,1994年の開始から今年で20年目を迎え,8000人以上もの患者に治療が適用されてきた.これまでの拡大ビーム法による治療に加えて,複雑な腫瘍形状や治療期間中における腫瘍患部の形状/大きさの変化に柔軟な対応が可能となる,3次元スキャニング照射法による臨床治療が2011年5月に開始された.現在,この3次元スキャニング照射法のさらなる高精度化を目指して,呼吸同期システムの開発,超伝導回転ガントリーの開発が行われている.また,HIMAC加速器に関しても,200段階にも及ぶ可変エネルギー運転/ビーム取り出し法の開発が行われている.本発表ではこれらのR&Dを紹介すると共に,運用の現状を報告する. | |||||
書誌情報 |
Proceedings of the 11th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan p. 406-409, 発行日 2014-10 |