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アイテム
乳腺発がんにおける放射線と化学発がん物質(MNU,PhIP)の複合曝露効果
https://repo.qst.go.jp/records/54231
https://repo.qst.go.jp/records/542311312c77c-201c-4323-b55f-020a26e74fe8
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-07-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 乳腺発がんにおける放射線と化学発がん物質(MNU,PhIP)の複合曝露効果 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
西村, まゆみ
× 西村, まゆみ× 今岡, 達彦× 鈴木, 秀之× 波多野, 由希子× 柿沼, 志津子× 島田, 義也× 西村 まゆみ× 今岡 達彦× 鈴木 秀之× 西村 由希子× 柿沼 志津子× 島田 義也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線は乳がんのリスク因子である。本研究では、アルキル化物質(MNU)やヘテロサイクリックアミン(PhIP)によるラット乳がんモデルを用い、放射線と化学発がん物質の複合暴露による乳がん発生の様式とその分子メカニズムについて検討した。発がん率については、どちらかが高線量・高用量の場合は相加的に、どちらも低線量・低用量の場合は、相加以上もしくは相乗的に発がんが促進されることが明らかとなった。また、H-rasとゲノムのヘテロ接合性の消失の解析からMNUと放射線の複合暴露においては、放射線はプロモーターとして作用し、PhIPと放射線の複合暴露においては、 PhIPがプロモーターとして作用していると推測された。これらの結果より、複合暴露の様式は線量・用量に依存すること、その発がんにおける放射線の役割は、複合する物質によって異なることが示唆された。 | |||||
書誌情報 |
乳癌基礎研究 巻 15, p. 13-17, 発行日 2007 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1343-2028 |