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  1. 原著論文

「じわじわ」被ばくの発がん影響の発がん影響を動物実験で明らかに モデルマウスを用いて低線量率被ばくに起因する発がんリスクを直接的に評価

https://repo.qst.go.jp/records/49029
https://repo.qst.go.jp/records/49029
f725dab3-1ab7-4287-a0cd-bad7e823528b
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2018-05-17
タイトル
タイトル 「じわじわ」被ばくの発がん影響の発がん影響を動物実験で明らかに モデルマウスを用いて低線量率被ばくに起因する発がんリスクを直接的に評価
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 鶴岡, 千鶴

× 鶴岡, 千鶴

WEKO 494491

鶴岡, 千鶴

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柿沼, 志津子

× 柿沼, 志津子

WEKO 494492

柿沼, 志津子

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鶴岡 千鶴

× 鶴岡 千鶴

WEKO 494493

en 鶴岡 千鶴

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柿沼 志津子

× 柿沼 志津子

WEKO 494494

en 柿沼 志津子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 がんはさまざまな要因で発生するため、被ばくによる発がん影響を直接調べることは困難である。一般に、高線量・高線量率被ばく時のがん発生率は被ばく線量に比例して増加し、この増加分が被ばくによるものと合理的に考えられている。しかし、低線量率被ばくではその増加が小さく、被ばくの影響だけを取り出して論ずることは困難でありこれまで明瞭な議論をすることができていない。そこで被ばくに起因するがんと自然に発生したがんを区別することができる特殊な発がんモデルマウスを用い、低線量率被ばく後に発生したがんの原因を調べ、低線量率被ばく後の「被ばくに起因するがん」の発生率は、同じ線量を高線量率被ばくさせた時に比べ低くなることを示した。さらに線量率を小さくすると、「被ばくに起因するがん」は減少した。これらの結果より、低線量・低線量率被ばくは高線量率被ばくに比べ、被ばくに起因する発がんリスクが小さくなること、またそのリスクは線量率が小さくなると自然に発生したがんとの差が見えなくなることを明らかにした。
書誌情報 日本原子力学会誌アトモス

巻 59, 号 6, 発行日 2017-06
出版者
出版者 日本原子力学会誌
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1882-2606
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Ver.1 2023-05-15 23:21:44.145830
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