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地層処分人工バリアの設定値に関する考察(2)炭素鋼オーバーパックの厚み
https://repo.qst.go.jp/records/48853
https://repo.qst.go.jp/records/48853b7f7fa2f-0de7-41a9-bc71-3ac1ec43ad8e
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2018-05-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 地層処分人工バリアの設定値に関する考察(2)炭素鋼オーバーパックの厚み | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大江俊昭
× 大江俊昭× 大滝裕也× 高橋裕太× 助川篤彦× 助川 篤彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 我が国における地層処分の技術的実現可能性を論じた報告書に記載された炭素鋼オーバーパック厚さの決定方法について,その決定要因となった遮へい性に関して,評価の条件,設定数値,評価式の検討を行った.その結果,報告書記 載値よりも0.08m 減肉できる可能性が示唆された.オーバーパックは廃棄体全体の重量の約90%を占め,本来の廃棄すべきものとは異なる資源である.厚さの低減によって,重量物を定置する際の困難さ,腐食膨張による体積ひずみの蓄積,などのマイナス要因を緩和できると考えられる. |
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書誌情報 |
原子力バックエンド研究 巻 24, 号 1, p. 33-38, 発行日 2017-06 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本原子力学会 バックエンド部会 | |||||
DOI | ||||||
識別子タイプ | DOI | |||||
関連識別子 | 10.3327/jnuce.24.1_33 |