@article{oai:repo.qst.go.jp:00048853, author = {大江俊昭 and 大滝裕也 and 高橋裕太 and 助川篤彦 and 助川 篤彦}, issue = {1}, journal = {原子力バックエンド研究}, month = {Jun}, note = {我が国における地層処分の技術的実現可能性を論じた報告書に記載された炭素鋼オーバーパック厚さの決定方法について,その決定要因となった遮へい性に関して,評価の条件,設定数値,評価式の検討を行った.その結果,報告書記 載値よりも0.08m 減肉できる可能性が示唆された.オーバーパックは廃棄体全体の重量の約90%を占め,本来の廃棄すべきものとは異なる資源である.厚さの低減によって,重量物を定置する際の困難さ,腐食膨張による体積ひずみの蓄積,などのマイナス要因を緩和できると考えられる.}, pages = {33--38}, title = {地層処分人工バリアの設定値に関する考察(2)炭素鋼オーバーパックの厚み}, volume = {24}, year = {2017} }