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アイテム
放射光光電子分光で観た酸素分子によるNi(001)表面酸化膜形成の反応機構
https://repo.qst.go.jp/records/47964
https://repo.qst.go.jp/records/47964fd3cf4fb-21f4-492a-a57e-dae626be214d
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2017-05-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射光光電子分光で観た酸素分子によるNi(001)表面酸化膜形成の反応機構 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
寺岡, 有殿
× 寺岡, 有殿× 岩井, 優太郎× 寺岡 有殿 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | Ni(001)表面の酸化反応ダイナミクスの機構がふたつの量子ビーム(放射光と超音速分子線)を用いて研究された。分子線の運動エネルギーに依存して酸素の被覆率が0.5原子層以下でもNiO層が形成されることが見出された。酸素分子の運動エネルギーが0.06eV以下では物理吸着状態を経由した解離吸着が起こり、高い運動エネルギーでは直接的な活性化吸着が起こることが分かった。ポテンシャル障壁の高さは0.3eVと1.6eVと考えられる。 | |||||
書誌情報 |
電気学会論文誌C 巻 137, 号 3, p. 394-399, 発行日 2017-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 一般社団法人電気学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0385-4221 | |||||
DOI | ||||||
識別子タイプ | DOI | |||||
関連識別子 | 10.1541/ieejeiss.137.394 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejeiss/137/3/137_394/_article/-char/ja/ | |||||
関連名称 | https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejeiss/137/3/137_394/_article/-char/ja/ |