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アイテム
QCM-T7 ファージディスプレイ法によるがん血管新生阻害剤の標的タンパク質および結合部位の同定
https://repo.qst.go.jp/records/72919
https://repo.qst.go.jp/records/7291949ca43c3-93a8-4fa4-89b5-914bc2fce48b
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2018-09-10 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | QCM-T7 ファージディスプレイ法によるがん血管新生阻害剤の標的タンパク質および結合部位の同定 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
高草木, 香織
× 高草木, 香織× 高草木, 洋一× 高草木 香織× 高草木 洋一 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 医薬小分子化合物の結合タンパク質を同定することは, その作用機構を解明するばかりではなく, 生命現象の分子レベルでの理解や, 新しい創薬基盤の構築を促進する。一方, タンパク質−タンパク質相互作用や酵素−基質反応とは異なり, 生体にとっては異物でもある小分子化合物の体内動態や相互作用, 生物活性を調べるのはチャレンジングであり, 非常に長い時間と労力を要する。本研究では, T7 ファージディスプレイ法の基盤として QCM 装置 (AffinixQ) によるセンシングを利用し, さらにバイオインフォマティクスを応用した配列解析を組み合わせることで, 小分子化合物の結合タンパク質を同定するための新たな方法論を考案した。本法は, 従来の方法における種々の問題点を改善するとともに, さまざまな小分子化合物につき, それと結合するペプチドのアミノ酸配列の同定からタンパク質 (結合部位も同時に特定) との相互作用の検出までを, 同一のプロトコールで迅速に実施することを可能とした。ここでは, マクロライド系抗生物質である Roxithromycin のがん血管新生阻害作用の標的タンパク質の同定を例に, 具体的なデータを交えて説明する。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第 12 回 QCM 研究会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2018-08-24 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||