WEKO3
アイテム
子宮頸癌腔内照射時のハイリスクCTV線量の解析:D90の経時的変化
https://repo.qst.go.jp/records/64503
https://repo.qst.go.jp/records/645038634a2dc-2e78-46b7-85fe-ec716a51848f
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2012-02-15 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 子宮頸癌腔内照射時のハイリスクCTV線量の解析:D90の経時的変化 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
大久保, 悠
× 大久保, 悠× 大野, 達也× 野田, 真永× 若月, 優× 鈴木, 義行× 中野, 隆史× 若月 優× 鈴木 義行 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | [目的] 子宮頸がんに対するハイリスクCTV(HR-CTV)線量の解析に腔内照射時に撮影したCT画像を用いる際、毎回のCT撮影の必要性について検討を行った。 \n[方法] 2008年10月〜2010年10月に群馬大学で子宮頸癌に対して根治照射を行った61症例のうち、定型的な腔内照射(TandemとOvoidのみを使用しA点に6Gyの照射を4回)を行った28症例を対象とした。各腔内照射時に撮影されたCT画像を用いてHR-CTV D90を求めた。Contouringの際には初回の腔内照射直前のMRI画像を参照し、二人の放射線科医によるダブルチェックを行った。 \n[結果] HR-CTV D90の平均値(+-SD)は腔内照射1回目:6.1Gy(+-1.3)、2回目:6.6Gy(+-1.0)、3回目:7.0Gy(+-1.0)、4回目:7.1Gy(+-1.0)であった。腔内照射2回目の値を1回目と3回目の値で平均で近似したときの平均値は6.6Gy(+-1.0)であり、実測値とのピアソンの相関係数はr=0.944と強い相関が認められた。また腔内照射4回目の値を3回目の値で近似したときのピアソンの相関係数はr=0.991であった。 \n[結論] A点線量を固定した腔内照射のHR-CTV D90は3回目まで増加傾向を示し、1回目と3回目の腔内照射時のCT撮影により、2回目と4回目のHR-CTV D90は高い精度で近似された。よって、特に1回目と3回目のCT撮影が重要であると考えられた。 |
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| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 日本放射線腫瘍学会 第24回学術大会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2011-11-19 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||