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アイテム
フェリチンと生体内遺伝子発現MRイメージング
https://repo.qst.go.jp/records/63827
https://repo.qst.go.jp/records/63827d8daf061-7f73-4777-8917-3e18885d55e4
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2010-03-05 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | フェリチンと生体内遺伝子発現MRイメージング | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
長谷川, 純崇
× 長谷川, 純崇× U, Winn Aung× 越川, 道子× 小畠, 隆行× 池平, 博夫× 古川, 高子× 青木, 伊知男× 佐賀, 恒夫× 長谷川 純崇× U Winn Aung× 越川 道子× 小畠 隆行× 池平 博夫× 古川 高子× 青木 伊知男× 佐賀 恒夫 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | フェリチンは主要な細胞内鉄貯蔵タンパク質として、鉄代謝の制御を通じ生体内恒常性維持に重要な役割をしている。近年、鉄貯蔵以外の機能も明らかにされてきており、その多様な機能から生化学、がん生物学、分子イメージングにわたる広い分野で興味深い分子といえる。 フェリチンはMRIのレポーター遺伝子として注目されている。我々は、がん遺伝子治療における治療遺伝子発現のモニターとしてフェリチンが使えるのではないかと考え、フェリチンレポーターによる遺伝子発現MRイメージング法開発に取り組んだ。この目的のため、フェリチンレポーター遺伝子と赤色蛍光遺伝子を連結したプラスミドDNAを構築した。そのプラスミドDNAを、ヌードマウスに移植したヒト腫瘍に電気穿孔法(エレクトロポレーション)で導入したところ、フェリチンレポーターの遺伝子発現をT2強調画像でイメージングすることに成功した。これにより、フェリチンレポーター遺伝子が、がん遺伝子治療時の治療遺伝子発現のモニターになりうることが実証された。 |
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| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第一回放医研 MRI セミナープログラム | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2010-03-05 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||