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新しい準光学理論に基づいた光線追跡法の紹介とその展望
https://repo.qst.go.jp/records/85812
https://repo.qst.go.jp/records/85812cafe688f-2923-4bb5-a1d7-392d46d86508
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2021-06-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 新しい準光学理論に基づいた光線追跡法の紹介とその展望 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
柳原, 洸太
× 柳原, 洸太× Kota, Yanagihara |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 幾何光学における光線追跡法は核融合プラズマ分野において波動ビームの記述に応用され、波動加熱の予測や実験解析の高精度化に動機づけられて準光学的な光線追跡法へと拡張された。本解説記事では光線追跡法全般の概説と、新しい準光学理論及びそれに基づき開発したPARADEコードの紹介、そしてPARADEが記述する波動ビームの振る舞いがプラズマ実験とも定性的に一致することを示す。さらに準光学的手法に今後期待される他分野への波及、更なる拡張を目指した理論研究についても紹介する。 | |||||
書誌情報 |
プラズマ・核融合学会誌 巻 98, 号 3, p. 119-125, 発行日 2022-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 一般社団法人 プラズマ・核融合学会 |