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アイテム
高速重イオン照射したセラミックスにおける照射損傷メカニズム
https://repo.qst.go.jp/records/85522
https://repo.qst.go.jp/records/855229709f3d6-4104-4dc7-90dc-f5c9c4f0e106
| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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| 公開日 | 2022-03-22 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 高速重イオン照射したセラミックスにおける照射損傷メカニズム | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
石川, 法人(JAEA)
× 石川, 法人(JAEA)× 田口, 富嗣× 大久保, 成彰(JAEA)× Tomitsugu, Taguchi |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 数十MeV以上の高速重イオンをセラミックス材料に照射すると、高い電子的阻止能に起因した照射損傷(イオントラック)が形成される。イオントラックの形成メカニズムである熱スパイク理論を用いると、多くの材料において、イオントラックの寸法が正確に予測できる。しかし、ある時期から、熱スパイク理論の予測が通用しない材料が相次いで報告されるようになった。なぜ、特定の材料でこの理論が通用しないのか?材料表面のイオン入射点に形成される10nm弱のナノ隆起物(ナノヒロック)を透過型電子顕微鏡で観察していくうちに、その理由が明らかになってきた。我々の研究によって、照射損傷のメカニズム解明がどのように進んだかを解説する。 | |||||
| 書誌情報 |
原子衝突学会誌 「しょうとつ」 巻 18, 号 3, p. 43-55, 発行日 2021-05 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 2436-1070 | |||||
| DOI | ||||||
| 識別子タイプ | DOI | |||||
| 関連識別子 | 10.50847/collision.18.3_43 | |||||
| 関連サイト | ||||||
| 識別子タイプ | URI | |||||
| 関連識別子 | http://www.atomiccollision.jp/collision/shototsu/21_1803s.pdf | |||||
