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アイテム
化学遺伝学とイメージングの融合による
サル脳回路の可視化と機能理解
サル脳回路の可視化と機能理解
https://repo.qst.go.jp/records/85469
https://repo.qst.go.jp/records/85469e0fccd2a-dbca-414f-b571-06e641b50669
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 化学遺伝学とイメージングの融合による サル脳回路の可視化と機能理解 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
南本, 敬史
× 南本, 敬史× Takafumi, Minamimoto |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 化学遺伝学的手法の一つ,DREADDsは標的とする神経細胞群に人工受容体を発現させることで,選択的リガンドを末梢投与する毎に,それらの活動を数時間程度制御できる簡便な手法である.大きな脳を有するサル類において,広い範囲の特定神経細胞群を繰り返し操作し行動への影響を調べるなど,他の手法では得難い強みがある.しかし,光と違って「標的部位への薬の送達」という間接的な制御プロセスを介することもあり,初めてDREADDsを使う場合に戸惑うことも見受けられる.講演では,私たちが試行錯誤で確立した「サルに最適なDREADDs操作手技」—遺伝子導入からアゴニストの調製と投与,テストのタイミングや頻度,そしてヒストロジーによる発現確認—について紹介する.私たちが感じているDREADDsのメリットと限界,将来性についても共有したい。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 令和3年度 京都大学 霊長類研究所 共同利用研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2022-03-05 | |||||
日付タイプ | Issued |