WEKO3
アイテム
CoとNiに対するX線磁気円偏光発光の理論計算
https://repo.qst.go.jp/records/85389
https://repo.qst.go.jp/records/8538998a8a15f-5d4e-4399-82f4-4a0079c55ad3
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | CoとNiに対するX線磁気円偏光発光の理論計算 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小林, 弘樹
× 小林, 弘樹× 野村, 拓司× Hiroki, Kobayashi× Takuji, Nomura |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | これまでのX線磁気円偏光発光(XMCPE)の実験および理論研究はすべてFe(BCC)に対してのみ行われており、物質依存性は調べられていない。そこで本研究では、Feと同じ3d遷移金属であるCo(HCP)とNi(FCC)に対してXMCPEスペクトルの計算を行い、XMCPEの物質依存性を調べた。 結果として、各金属によって異なる構造を持ったスペクトルが得られた。また、左右円偏光の発光強度の差を取った差スペクトルには、低エネルギー側のテイル構造の違いが顕著に現れた。そして、各金属のスペクトル構造の違いは、スピン分極の大きさの違いだけでなく、3d状態のバンド幅および占有状態の違いが引き起こしていることが明らかになった。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本物理学会 第77回年次大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2022-03-15 | |||||
日付タイプ | Issued |