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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

粒子線治療・標的アイソトープ治療の現在地

https://repo.qst.go.jp/records/84289
https://repo.qst.go.jp/records/84289
eeb5988c-750a-40e4-ac5a-e059866144ce
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2021-12-06
タイトル
タイトル 粒子線治療・標的アイソトープ治療の現在地
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 東, 達也

× 東, 達也

WEKO 1018166

東, 達也

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Tatsuya, Higashi

× Tatsuya, Higashi

WEKO 1018167

en Tatsuya, Higashi

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 核医学治療・標的アイソトープ治療(Targeted Radioisotope/Radionuclide Therapy: TRT)の臨床応用が世界的に拡大している。世界初のα線製剤である223Ra塩化ラジウム製剤・ゾーフィゴ®の2016年国内承認、さらに2021年のβ線製剤177Lu標識ペプチド受容体放射性核種療法剤ルタテラ®や131I標識MIBG製剤・ライアット®の製造販売承認など、国内でも活発にTRTの臨床利用が進んでいる。一方、既存のI-131製剤、Y-90製剤を含め、これまでTRT製剤はすべて海外からの輸入依存であり、国産TRT製剤の開発は進んでおらず、国産製剤の承認薬剤はおろか臨床治験の実施さえない時代が続いてきた。現在、QST量医研と国立がん研究センター中央病院、神奈川がんセンターが共同で、初の国産TRT製剤としてβ・オージェ電子放出核種64Cu-ATSMの神経膠腫等の脳腫瘍に対する国内初治験を開始しており、順調に進捗している。次世代α核種として211At製剤が当機構や福島医大、阪大などで開発されており、悪性褐色細胞腫等に対する211At -MABG、甲状腺癌に対する211At-NaAtの研究開発が進んでいる。もう一つの次世代α核種225Acでは、PSMA製剤による転移性前立腺癌で注目され、国内でもその製造、標識製剤の研究開発が日本メジフィジックス社や当機構を中心した医療研究開発革新基盤創成事業(AMED-CiCLE)で進んでいる。また、211At等の国内供給体制は短寿命RI供給プラットフォームを中心に構築されつつある。TRT製剤の開発、臨床応用、普及のためには、法規制、合成装置の薬機法承認、薬剤の保険承認、ガイドライン等の標準化など課題が山積しているが、国内研究開発状況の概略を示し、さらに当機構の進めているトレーラーハウス型アルファ線核医学治療設備についても紹介。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本量子医科学会第1回学術大会
発表年月日
日付 2021-12-11
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 17:12:41.414794
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