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アイテム
被ばく医療診療手引き
https://repo.qst.go.jp/records/83073
https://repo.qst.go.jp/records/8307389c9bbba-3695-449e-bcf0-7a678accaa0b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文PDF (16.3 MB)
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Item type | 不定期刊行物 / Irregular Publication(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 被ばく医療診療手引き | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
抄録 | ||||||
値 | 被ばく医療、つまり電離放射線による被ばく及び放射性物質による汚染に対する医療には、診断、治療、処置に放射線や放射性物質による特殊な内容も含まれます。しかしながら、頻度が極めて低いものの、原子力発電所事故だけでなく、放射線の関わる事故事例がわが国においても少ないながらも発生しており、統一的な診療方法を記載した文書が関係者および政府機関からも望まれてきました。これらの要望を受けて、高度被ばく医療支援センター連携会議(原子力規制庁により指定されている弘前大学、福島県立医科大学、広島大学、長崎大学の高度被ばく医療支援センターと基幹高度被ばく医療支援センターの量子科学技術研究開発機構による会議)において、被ばく医療診療に関してのマニュアル的文書作成(以降「手引き」と呼ぶ)の必要性が合意され、量研に高度被ばく医療支援センターのみならず関連学会等からの推薦を含む外部有識者も加えた被ばく医療診療手引き編集委員会にて企画され、日本全国の専門家に執筆いただいた「被ばく医療診療手引き」が発刊されました。この手引きは、詳細な参考資料ではなく、現場の医療者に被ばく医療にとって必要な基本的方針、知識、手法の要点を、コンパクトに伝えることを主眼として、病院での診療を主として扱っています。専門的機関以外にも全国の医療機関で放射線被ばく及び放射性物質による汚染患者を対象として診療をする医療者を主な対象としてています。この手引きが、皆様の診療のお役に立つことを期待しております。本手引きに対するご意見・ご感想は、下記メールアドレス宛てにお寄せ下さい。 被ばく医療診療手引き編集委員会事務局 tebiki-member@qst.go.jp |
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編者・著者 |
被ばく医療診療手引き編集委員会
× 被ばく医療診療手引き編集委員会 |
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出版年月日 | ||||||
日付 | 2022-03 | |||||
サイズ | ||||||
値 | B5 | |||||
ページ数 | ||||||
値 | 123 | |||||
分類番号 | ||||||
値 | QST-M-34 | |||||
ISBN | ||||||
値 | 978-4-907894-16-0 |