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アイテム
極微量人工放射性核種233Uと236Uの海洋循環デュアルトレーサー利用に向けた 海水中U濃縮法の検討
https://repo.qst.go.jp/records/82197
https://repo.qst.go.jp/records/821978a395f60-e1f5-4c75-ac97-9ec2ee934f38
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-03-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 極微量人工放射性核種233Uと236Uの海洋循環デュアルトレーサー利用に向けた 海水中U濃縮法の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
阿部美波
× 阿部美波× 坂口綾× 瀬古, 典明× 保科, 宏行× 山崎信哉× 末木啓介× Noriaki, Seko× Hiroyuki, Hoshina |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線グラフト重合により合成したアミドキシム型吸着材を、海水中に極微量で溶存する233Uと236Uの同位体を用いた海洋循環デュアルトレーサーとしての活用を目指し、その吸着・脱離の最適化により濃縮効果を表化した。その結果、官能基添加量を変化させた実験からは,合成コストも含め,海水1 kgあたり0.40 mmolが適していると結論づけた。この時の吸着時間は9時間で,95 %以上のU吸着を達成した。船上での実験を想定した試験では、官能基1 mmolあたり2 mol/dm3塩酸25 mLで80 %以上のU回収率を示した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第22回環境放射能研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-03-10 | |||||
日付タイプ | Issued |