WEKO3
アイテム
分子整列制御と質量分析を組み合わせたアイソトポマー存在比計測
https://repo.qst.go.jp/records/82136
https://repo.qst.go.jp/records/82136ea21171c-1fe9-438c-8695-2c3147a57e13
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-02-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 分子整列制御と質量分析を組み合わせたアイソトポマー存在比計測 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
赤木, 浩
× 赤木, 浩× 乙部, 智仁× 板倉, 隆二× 江頭, 和宏× 長谷川, 宗良× 大島, 康裕× Hiroshi, Akagi× Tomohito, Otobe× Ryuji, Itakura |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 同質量数のアイソトポマー(同位体分子種)や、同位体の分子内位置だけが異なる同位体位置異性体(14N15NOと15N14NOなど)を有する分子のアイソトポマー存在比の、高精度・高感度計測法の研究開発を開始した。これまで行ってきた、分子整列制御およびイオン化異方性を用いたレーザー同位体分離を応用する。直線偏光したフェムト秒レーザーを分子に照射して回転波束を生成した上で、もう1パルス、フェムト秒レーザーを照射してイオン化し、質量数(m/z)を分けて検出する。遅延時間を変えながらイオン収量を計測し、フーリエ変換によって周波数成分を取り出すことで、アイソトポマー存在比を決定する。数値シミュレーションおよび原理実証実験の進捗状況について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第18回同位体科学研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-03-12 | |||||
日付タイプ | Issued |