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アイテム
核共鳴蛍光散乱を用いた181Taの共鳴準位のスピン・パリティの測定
https://repo.qst.go.jp/records/81825
https://repo.qst.go.jp/records/8182555459628-3aea-4e82-9175-9a78f8737761
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-02-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 核共鳴蛍光散乱を用いた181Taの共鳴準位のスピン・パリティの測定 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
静間, 俊行
× 静間, 俊行× M.Omer× 羽島, 良一× Toshiyuki, Shizuma× Ryoichi, Hajima |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 181Taなど四重極変形をした原子核では、励起エネルギー2~4MeV付近に、シザースモードと呼ばれる磁気的な双極子振動に基づく準位が現れる。これまでの制動放射光を用いた核共鳴蛍光散乱実験では、181Taの励起エネルギー1.8から4MeVに37準位が観測されているが、スピン・パリティはよく分かっていない。そこで、これらの準位のスピン・パリティを明らかにするため、直線偏光をしたレーザーコンプトンガンマ線を用いて、181Taの核共鳴蛍光散乱実験を行った。本講演では、実験手法、及び、スピン・パリティや遷移強度の測定結果について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本物理学会2021年次大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-03-14 | |||||
日付タイプ | Issued |