WEKO3
アイテム
計算化学手法を利用したグルタミン酸トランスポーター18F-PETイメージング剤の設計
https://repo.qst.go.jp/records/81605
https://repo.qst.go.jp/records/81605bee3e47e-0df7-489e-8eae-609767656c02
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-01-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 計算化学手法を利用したグルタミン酸トランスポーター18F-PETイメージング剤の設計 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山口, 博司
× 山口, 博司× 山城, 敬一× 岡田, 真希× 軽尾, 友紀子× 表 雅章× 加藤, 克彦× Yamaguchi, Hiroshi× Okada, Maki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【背景と目的】 計算化学技術を使用してオフターゲットバインディング排除について計算し、グルタ ミン酸トランスポーター(GLT)に結合するPETイメージング剤の開発を検討してい る。前報告の骨格内の複数不斉炭素を構造最適化により排除すると共に、In Silico による再計算、および得られた構造化合物の合成を確立することを目的とする。 【方法】 In Silicoによるバインディングアッセイでは、GLTに結合しつつもERαに対しては非 結合を示せる構造を算出した。次に安定同位体19Fを用いて合成ルートを確立し、ア スパラギン酸骨格部分の脱保護までを確認した。さらに合成装置上において18F標識 条件および脱保護について検討した。 【結果と考察】 In Silicoによって複数の不斉炭素を除くイメージング剤骨格の設計と合成ルートを 確立した。しかしながら、脱保護反応による時間ロスが大きく収率が低い。これらを 解決するためにクリック反応を用いて保護・脱保護反応を必要としない合成反応を検 討している。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第60回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-11-13 | |||||
日付タイプ | Issued |