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アイテム
量子生命科学分野における人材育成企画
https://repo.qst.go.jp/records/81406
https://repo.qst.go.jp/records/81406fab699fa-5f7f-4233-af89-32ffbc098182
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-12-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 量子生命科学分野における人材育成企画 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
石井, 秀弥
× 石井, 秀弥× Ishii, Shuya |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 以下、申請フォームに記載した内容 私の夢はタンパク質を始めとした小さい階層での出来事が、如何にして生命現象全体としての重要な機能発現につながっているのかを示すことです。これまで、光ピンセットや局所加熱レーザーを組み入れた顕微システムを用いて筋収縮再構成系を評価し、「哺乳動物の筋収縮制御はタンパク質一分子の階層ではどのように行われているか、体温はどのように利用されているか」を解明することを目標してきました。その中で特に収縮制御タンパク質トロポミオシン・トロポニンに関して、その張力保持機構やその変異体がどの様に肥大型心筋症と呼ばれる心疾患に繋がるのかの一端を明らかにし、また、筋制御におけるカルシウムとは独立した温度という制御因子の重要性を示しました。現在ダイヤモンド量子センサーの開発に携わっており、これまでの計測技術では見えてこなかったより「小さな」階層での現象を明らかにしていきたいと思っています。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 量子生命科学会第2回大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-12-24 | |||||
日付タイプ | Issued |