WEKO3
アイテム
位相制御2色強レーザー場中OCSの光電子-光イオン同時運動量計測
https://repo.qst.go.jp/records/81326
https://repo.qst.go.jp/records/813260da358b8-f880-4bfe-9895-32403447b209
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-10-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 位相制御2色強レーザー場中OCSの光電子-光イオン同時運動量計測 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
遠藤, 友随
× 遠藤, 友随× 乙部, 智仁× 板倉, 隆二× Endo, Tomoyuki× Otobe, Tomohito× Itakura, Ryuji |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 位相制御2色レーザー場(800nm+400nm)中でOCS分子から生成したイオンと電子の3次元同時運動量画像計測をおこない、生成したイオンでラベル付けした電子の運動量分布を求めた。その結果、OCS+イオンと同時に計測された電子はATI様の周期的にピークを持つ運動量分布を示すのに対し、S+イオンと同時に計測された電子はブロードな運動量分布を示すことが見出された。また、光電子放出方向のレーザー電場波形依存性がチャネルによって異なることが明らかとなった。以上の結果は、電子再衝突過程によって解離性状態への励起が起きていることを示唆するものである。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 原子衝突学会第45回年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-12-09 | |||||
日付タイプ | Issued |