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アイテム
小型重粒子線加速器のためのレーザー駆動炭素イオンの高繰り返し発生
https://repo.qst.go.jp/records/80659
https://repo.qst.go.jp/records/80659238b13db-83a2-4d75-9885-6e2e0c7fe655
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-09-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 小型重粒子線加速器のためのレーザー駆動炭素イオンの高繰り返し発生 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小島, 完興
× 小島, 完興× Kojima, Sadaoki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現在、量研で進めている量子メスプロジェクトでは重粒子線加速器の入射器をレーザー駆動加速技術によって小型化することを検討している。この場合、レーザーによって発生させた炭素イオンを安定的に後段の超伝導シンクロトロンに入射することが目標とされている。本研究では、レーザー駆動の重イオン入射器の実現のために、テープ標的を高速で供給するシステムを開発し、10HzでのMeV級レーザー駆動イオンの発生に成功した。加速されたイオンのイオン種・価数のエネルギーおよび粒子数は、トムソンパラボラによってリアルタイムで観測された。発表では炭素イオンの高効率発生のための標的の最適化について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 光・量子ビーム科学合同シンポジウム2020 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-09-29 | |||||
日付タイプ | Issued |