WEKO3
アイテム
トカマクのヘリカルコア発生機構としての内部キンクモード
https://repo.qst.go.jp/records/80503
https://repo.qst.go.jp/records/80503f1855a50-be09-48f5-b735-4d0e22ba6047
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2020-09-15 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | トカマクのヘリカルコア発生機構としての内部キンクモード | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
河越俊平
× 河越俊平× 石澤明宏× 中村祐司× 相羽信行× Aiba, Nobuyuki |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | ハイブリッド放電と呼ばれる弱磁気シアをもつトカマクプラズマでは、磁気軸近傍がヘリカル状に変形するヘリカルコアが観測され、この平衡状態はMHD分岐平衡として理解されている。我々は、ヘリカルコアの形成機構を理解するために、ヘリカルコア配位と同じ分布をもつ軸対称平衡のMHD安定性を調べた。その結果、ヘリカルコア形成は内部キンクモードに関連することを示した。そして、最小q値が1以下と1より大きい場合で、磁気軸のヘリカル変形振幅が内部キンクモードの線形成長率に依存するその依存性が大きく異なることを示した。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 日本物理学会2020年秋季大会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2020-09-08 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||