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実験動物施設における蟯虫感染とその対応について
https://repo.qst.go.jp/records/79832
https://repo.qst.go.jp/records/79832b864d213-1c52-40b3-80d6-b8a69a434115
| Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2020-04-09 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 実験動物施設における蟯虫感染とその対応について | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
石田, 有香
× 石田, 有香× 舘野, 香里× 飯名, 瑞希× 小久保, 年章× Ishida, Yuka× Tateno, Kaori× Iina, Mizuki× Kokubo, Toshiaki |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 千葉地区の実験動物施設は、「千葉地区衛生管理基準」に基づいた微生物学的統御が行われている。特にげっ歯類は、囮動物を用いた定期的な微生物学的検査を実施しており、検査対象微生物の感染がないことを、各実験動物施設に応じた頻度で確認している。 平成30年6月に探索研究棟の囮ラットより蟯虫卵が観察された。その後、ポジトロン棟の飼育マウスにも蟯虫の感染が確認され、探索研究棟及びポジトロン棟の2施設で蟯虫感染のための処置対応を実施した。本発表では、各施設の特徴を踏まえた発生から現在までの対応について、感染を拡大させることなく収束に向かった実績を報告する。 |
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| 書誌情報 |
第1回 千葉地区技術と支援の活動報告会 報文集 p. 46-48, 発行日 2020-03 |
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