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アイテム
放医研で飼育されている霊長類における人獣共通感染症に対する安全体制について
https://repo.qst.go.jp/records/79822
https://repo.qst.go.jp/records/7982252a38c5b-a838-41b6-a735-f158897e208b
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-04-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放医研で飼育されている霊長類における人獣共通感染症に対する安全体制について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
重兼, 弘法
× 重兼, 弘法× 松下, 悟× 小久保, 年章× Shigekane, Hironori× Matsushita, Satoru× Kokubo, Toshiaki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放医研では、昭和47年(1972年)より実験動物として霊長類の飼育が行われている。 霊長類は、ヒトと近縁な為、人獣共通感染症が多く知られている。この為、昭和54年(1979年)より導入時の検疫及び定期検査制度が制定され、安全な動物を使用した実験が行える体制となっている。また、覚醒下で動物を取扱う機会が多いことから、他研究機関と比較して、検査項目が多く、霊長類取扱者に対して、所内資格制度を設けているのが特徴となっている。 本稿では、主な人獣共通感染症を中心とした放医研での霊長類の検査や取扱者への対応について紹介する。 |
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書誌情報 |
第1回 千葉地区技術と支援の活動報告会 報文集 p. 105-109, 発行日 2020-03 |