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アイテム
福島原発事故により放出されたタイプの異なる不溶性粒子のSr, Pu分析
https://repo.qst.go.jp/records/79707
https://repo.qst.go.jp/records/7970762154f04-d6e7-4720-9565-f0c2c24f3109
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-03-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 福島原発事故により放出されたタイプの異なる不溶性粒子のSr, Pu分析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
五十嵐, 淳哉
× 五十嵐, 淳哉× 鄭, 建× 張子見× 二宮和彦× 佐藤志彦× 福田, 美保× 倪, 有意× 青野, 辰雄× 末木啓介× 篠原厚× Igarashi, Junya× Zheng, Jian× Fukuda, Miho× Aono, Tatsuo |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 福島原発事故では放射性Csが高濃度に濃集した水に不溶な放射性微粒子が放出され、これまでにCsの放射能比の違いから由来の原子炉が異なる複数種類の放射性微粒子の存在が指摘されてきた。この粒子は水に不溶である性質から放出時の物理化学状態を保持していると考えられ、粒子の組成元素分析により事故時の炉内環境についての情報を得ることが期待される。核燃料内に存在する核種の中でSrやPuは、Csよりも揮発性の低い元素であり、これらの核種は炉内での事故進展の違いがもたらす酸化還元雰囲気により揮発性が変化する性質が知られている。本研究では、由来の原子炉が異なる複数種類の放射性微粒子に含まれるSrやPuを定量することで、各原子炉における不溶性粒子の生成過程の推測を試みた | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第21回「環境放射能研究会」 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-03-12 | |||||
日付タイプ | Issued |