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アイテム
自動車電池モニタに向けたダイヤモンド量子センサの開発
https://repo.qst.go.jp/records/79545
https://repo.qst.go.jp/records/79545f995f53c-3dbc-44ea-ab42-4568d4537b6c
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-03-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 自動車電池モニタに向けたダイヤモンド量子センサの開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
申, 在原
× 申, 在原× 波, 多野 雄治× 増山, 雄太× 杉山, 洋貴× 石居, 真× 岩崎, 孝之× 波多野, 睦子× Masuyama, Yuta× Hatano, Mutsuko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 地球の環境負荷低減とエネルギーの経済性が求められる中で電池の性能向上は、将来にわたる重要課題である。特に自動車産業ではxEVの普及及び性能向上のため、電池状態を高精度でモニタリングし、制御する必要がある。 ダイヤモンドNVセンタは材料的安定性だけではなく、従来の磁気センサと比べて高感度かつ広ダイナミックレンジを持つため、期待が高まっている。 本研究ではファイバの先端にダイヤ基板を装着したコンパクトな実装品を利用し、-40℃~85℃温度環境でのセンサの磁気と温度特性の評価を行った。その結果、ホール素子を上回る感度の実現、~80kHz/℃の温度特性の確認、磁気と温度の同時計測の可能性が確認できた。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第33回ダイヤモンドシンポジウム | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2019-11-15 | |||||
日付タイプ | Issued |