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アイテム
コンパッション・フォーカスト・セラピーの理論と実践
https://repo.qst.go.jp/records/78892
https://repo.qst.go.jp/records/78892ff1a507e-4196-42ea-9d73-ad5a23faa3e0
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-01-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | コンパッション・フォーカスト・セラピーの理論と実践 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
浅野, 憲一
× 浅野, 憲一× 伊里, 綾子× Irons, Chris× Isato, Ayako |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | コンパッション・フォーカスト・セラピーは恥感情や自己批判傾向が強いクライエントを支援するために開発された心理療法で,慈悲をはぐくむことで心理的問題の解消や心理的成長を目指す。その理論は進化心理学,社会心理学,発達心理学などの心理学領域に加え,神経科学の知見が統合されており,要素として慈悲的な理解,マインドフルな気づき,慈悲の実践,治療的関係性の4つの側面があるとされている。コンパッション・フォーカスト・セラピーは我が国においても,特に恥感情や自己批判傾向の強いクライエントに対する効果的な心理支援の一つとなりえると推測されるが,その治療効果はより多くの研究によって検証されることが望まれており,我が国においても実践と研究の発展が期待される。 | |||||
書誌情報 |
認知療法研究 巻 11, 号 2, p. 176-186, 発行日 2018-08 |