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トカマクディスラプションにおける逃走電子回避に向けた理論モデリング研究の現状
https://repo.qst.go.jp/records/78404
https://repo.qst.go.jp/records/784044858e67b-fbc1-45c7-8332-e33bd6ad706d
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-01-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | トカマクディスラプションにおける逃走電子回避に向けた理論モデリング研究の現状 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
松山, 顕之
× 松山, 顕之× Matsuyama, Akinobu |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 磁場閉じ込め核融合プラズマの分野でトカマク放電中のMeV オーダーの逃走電子発生機構の研究が進んでいる。前半では逃走電子の基礎から出発し、2次電子生成(アバランチ効果)による逃走電子の指数関数的増幅、シンクロトロン放射の影響、逃走電子発生閾値近傍における臨界安定的なふるまいなど、逃走電子ビームの生成・消滅の物理モデルについて解説する。後半では研究に動機づけを与えているITER におけるディスラプション対策の一つである逃走電子回避に関して研究の現状を解説する。 | |||||
書誌情報 |
プラズマ・核融合学会誌 巻 95, p. 589-595, 発行日 2019-12 |