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  1. プロシーディングス

霊長類比較脳MRI研究のためのJMC霊長類脳画像リポジトリ:精神・神経疾患の進化的起源の解明に向けて

https://repo.qst.go.jp/records/78171
https://repo.qst.go.jp/records/78171
aa6284c6-f4e9-4d67-82c4-30dc119326ca
Item type 会議発表論文 / Conference Paper(1)
公開日 2019-12-20
タイトル
タイトル 霊長類比較脳MRI研究のためのJMC霊長類脳画像リポジトリ:精神・神経疾患の進化的起源の解明に向けて
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 酒井, 朋子

× 酒井, 朋子

WEKO 851460

酒井, 朋子

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Sakai, Tomoko

× Sakai, Tomoko

WEKO 851461

en Sakai, Tomoko

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ヒトのこころの働きとその障害としての精神・神経疾患を本質から理解するためには、その進化的起源を検討することは重要である。近年、ヒトと近縁な霊長類モデルにおける磁気共鳴画像(MRI)法などから、さまざまな認知機能と精神・神経疾患の原因回路が明らかにされつつある。そこで、本研究では、Johns Hopkins University(JHU)の森・大石研究室との国際連携のもと、日本モンキーセンター(JMC)が所有する霊長類脳標本コレクションを対象に、東京慈恵会医科大学の9.4テスラ高磁場MRI装置 (Bruker Biospin GmbH; Ettlingen, Germany)を用いて、T2強調画像と拡散強調画像を撮像し、霊長類脳画像リポジトリ“The Japan Monkey Centre Primates Brain Imaging Repository” (http://www.j-monkey.jp/BIR/index_e.html)を作成した(Sakai et al., Primates, 2018)。今年度中には、マーモセットからチンパンジーまでの27種の霊長類脳標本から得られたT2強調画像と拡散テンソル画像のコレクションを公開する予定である。T2強調画像ではRAREシーケンスを、拡散強調画像では、PGSEシーケンスを用いて撮像した。ユーザはJMCの連携研究申請の承認を得てから脳画像を無料で利用することができる。本リポジトリを用いて、さまざまな霊長類脳の線維連絡や領域の大きさを分析し、統合失調症、うつ病、自閉症スペクトラム、認知症などの精神・神経疾患の原因となる脳回路が進化の中でどのような位置づけになるかを明らかにすることが可能となる。これにより、精神・神経疾患の進化的起源について新しい生物学的知見を提示できると期待する。
書誌情報 第47回日本磁気共鳴医学学会大会講演抄録集

巻 39, p. 223, 発行日 2019-12
出版者
出版者 日本磁気共鳴医学会雑誌
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0914-9457
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Ver.1 2023-05-15 18:15:53.680495
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