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アイテム
福島県の家畜牛への影響について
https://repo.qst.go.jp/records/76762
https://repo.qst.go.jp/records/76762f4825510-bf2f-4fae-85f9-7b217c151b5b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2019-09-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 福島県の家畜牛への影響について | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Disaster-related deaths of cattle in Fukushima | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
高萩, 真彦
× 高萩, 真彦× Takahagi, Masahiko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | この調査は、家畜の環境衛生(死亡発生)という観点から、原子力災害の影響を評価する取り組みである。この目的のために、観察対象には以下のような条件を求めた。(1)取得データの質、(2)観察集団の代表性、(3)十分な検出力、である。これらを満たす家畜として牛を選択した。すべての家畜牛は、(独)家畜改良センターにおいて登録・管理され、出生から、移動、死亡に至る異動履歴がデータベース化されている。特に主要な2種別(黒毛和種とホルスタイン種)は、発災以前から福島県内で数万頭規模の飼育実績があり、観察集団の動向を長期間にわたって探るうえで好都合である。全頭の観察では、影響の不検出もまた有益な情報となる。調査は、県内全域の牛個体を対象に、2011年3月11日以降に発生した死亡数を統計的に分析することから始めた。本調査の進展について報告をおこなった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 放射性物質環境動態調査事業報告会「放射線科学から見る福島の環境とその展望」 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2019-09-09 | |||||
日付タイプ | Issued |