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乳腺オルガノイドでヒトと実験動物の放射線影響研究をつなぐ
https://repo.qst.go.jp/records/76655
https://repo.qst.go.jp/records/76655e6335108-a9fa-4445-a550-1ad59d622132
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-09-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 乳腺オルガノイドでヒトと実験動物の放射線影響研究をつなぐ | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
工藤, 健一
× 工藤, 健一× 今岡, 達彦× Kudo, Kenichi× Imaoka, Tatsuhiko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 福島第一原子力発電所の事故以降、放射線による人体への影響を調べるために動物実験を主体とした低線量被ばく研究が進められてきたが、動物実験における問題からより簡易的でスピーディに解析可能なin vitro実験系が求められている。本研究はラット雌由来の初代乳腺細胞に含まれる乳腺幹細胞からオルガノイドを作製し、フローサイトメトリー等の手法によって構成細胞の放射線応答解析を行うことを目的とする。最終的には、ヒト乳腺幹細胞を用いた乳腺オルガノイドとの比較から、放射線応答解析におけるヒトと実験動物データをつなぐ架け橋として、放射線発がんプロセスを解明することを目標とする。 | |||||
書誌情報 |
Medical Science Digest 巻 45, 号 10, p. 30-31, 発行日 2019-09 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1347-4340 |