WEKO3
アイテム
脳PETの定量的指標
https://repo.qst.go.jp/records/76559
https://repo.qst.go.jp/records/76559506847d3-8d42-49a3-8c95-7320b444ead3
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2019-08-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 脳PETの定量的指標 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
赤松, 剛
× 赤松, 剛× Akamatsu, Go |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 脳PETでは目的に応じたPET薬剤を使用することで、ある特定の異常タンパク質(アミロイドβ、タウなど)、神経伝達物質(ドパミントランスポータなど)、脳血流量など、さまざまな脳機能を定量的に画像化できます。薬剤によって画像化の対象が異なり、脳内放射能分布が大きく異なるため、算出する定量的指標も異なります(SUVR, L/N, Z-score, など)。 一方で、いずれの薬剤の場合でも基盤的な画像解析技術は共通していて、 ・解剖学的標準化の方法(MRIを使うのか、標準脳は何を使うのか、など) ・ROIの設定方法(マニュアルか、テンプレートであれば何を使うのか、など) ・参照領域の設定方法(小脳皮質か、橋か、など) ・薬物動態モデルの選択(動態解析を行う場合) などを適切に選択できるかが重要です。 本演題では、脳FDG-PET, アミロイドPET, タウPET, メチオニンPETなどを具体例として挙げつつ、画像解析ソフトウェアのデモンストレーションも交えて脳PETの定量的指標について紹介します。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | PETサマーセミナー2019 in 福島 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2019-08-23 | |||||
日付タイプ | Issued |