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アイテム
Raman spectroscopy of Ar+-irradiated graphite surfaces supporting platinum nanoparticles
https://repo.qst.go.jp/records/75439
https://repo.qst.go.jp/records/754395044c107-379f-4136-98af-508e2f588671
| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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| 公開日 | 2019-03-26 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Raman spectroscopy of Ar+-irradiated graphite surfaces supporting platinum nanoparticles | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | eng | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
Kimata, Tetsuya
× Kimata, Tetsuya× Kakitani, Kenta× Yamamoto, Shunya× Yamaki, Tetsuya× Terai, Takayuki× G. Nakamura, Kazutaka× Kimata, Tetsuya× Kakitani, Kenta× Yamamoto, Shunya× Yamaki, Tetsuya |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | イオンビーム照射は、炭素材料の物理的、化学的、さらには磁気的性質を操作するための多彩なツールであることが知られている。最近我々は、イオンビーム照射によって炭素担体に形成された欠陥が担持した白金ナノ粒子の触媒特性を高めることを見出している。これは、イオンビーム照射された炭素担体がPtナノ粒子の電子構造に影響を及ぼすことを示唆している。本研究では、炭素と白金ナノ粒子の界面に形成される欠陥構造を調べるために、加速電圧380 keVでArイオンビームを照射した高配向性熱分解グラファイト（HOPG）上にRFマグネトロンスパッタリングによりPtナノ粒子を堆積し、ラマン分光測定を行った。ラマンスペクトルからフォノン相関距離を導出した結果、380 keV Ar+を1.0×1013 ions/cm2のフルエンスで照射したHOPG表面と5 nmのPtナノ粒子との界面には、平均で3つの点欠陥が存在することを明らかにした。 | |||||
| 書誌情報 |
Nuclear Inst. and Methods in Physics Research B 巻 444, p. 6-9, 発行日 2019-04 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | ELSEVIER | |||||
| DOI | ||||||
| 識別子タイプ | DOI | |||||
| 関連識別子 | 10.1016/j.nimb.2019.02.005 | |||||
