WEKO3
アイテム
植物中の放射性セシウムの実効半減期
https://repo.qst.go.jp/records/73217
https://repo.qst.go.jp/records/73217a6fa4b7e-2ee4-4f01-bfae-450c3989e938
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2014-09-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 植物中の放射性セシウムの実効半減期 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
田上, 恵子
× 田上, 恵子× 内田, 滋夫× 田上 恵子× 内田 滋夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 東京電力福島第一原子力発電所の事故により環境中に放出された放射性セシウム(Cs)の環境挙動を解明するための多くの研究が、陸域(森林、市街地、農耕地等)、淡水域、海水域に渡って精力的に行われている。淡水および海水中の放射性Cs濃度は時間経過とともに減少し、陸域および海域に生息するほとんどの生物中の放射性Cs濃度も徐々に減少している。現在のこのような過渡的状態において確からしい長期的な環境影響評価を行う上で、適切な環境移行パラメータを得ることが重要である。特に汚染地域における環境モニタリングは必要であるが、断片的なデータセットでは将来予測が難しい。可能な限り同じサンプリングポイント・対象物について継続的にデータ収集することで状況を把握することができるが、そのような研究は限られている。我々は放医研敷地内において事故後1ヶ月から植物サンプリングを継続的に行っており、広葉常緑樹、広葉落葉樹および草本植物についての経時変化を調べてきた。本発表では、将来予測に欠かせない放射性Csの環境半減期について考察した結果を中心に報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2014年度 日本地球化学会年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2014-09-18 | |||||
日付タイプ | Issued |