WEKO3
アイテム
全状態探索を用いたニューラルネットワークによるディスラプション予知
https://repo.qst.go.jp/records/73192
https://repo.qst.go.jp/records/731928ce02407-561e-42ed-a10a-1a7ef0f2844d
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2019-02-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 全状態探索を用いたニューラルネットワークによるディスラプション予知 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
横山達也
× 横山達也× 末吉孝充× 三善, 悠矢× 日渡, 良爾× 五十嵐康彦× 岡田真人× 小川雄一× 三善 悠矢× 日渡 良爾 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | トカマクプラズマに特有の課題に、プラズマ電流が瞬断するディスラプション現象がある。その物理的背景は未だ解明されていないが、実験データをもとにディスラプションの発生を予測しようという研究が進められている。一方、大量のデータから現象を説明する変数を探し出す「データ駆動科学」が注目されており、その手法としては計算機がデータから特徴を自動的に抽出する「機械学習」が用いられている。また、データの説明変数が次元数よりも少ないと仮定してモデルを導く「スパースモデリング」の考え方を用いれば、データから効率的に情報を抽出し、現象を説明する変数を絞り込むことができる。本研究では JT-60Uの放電データをもとに、機械学習の手法の1つであるニューラルネットワークを用いてディスラプション予測機を構築する。さらに全状態探索を用いてスパースなモデルを構築し、予測性能の向上とディスラプションの解明に寄与することを目指す。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Plasma Conference 2017 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-11-23 | |||||
日付タイプ | Issued |