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アイテム
Deinococcus grandis由来TLSポリメラーゼの大腸菌内での発現
https://repo.qst.go.jp/records/73072
https://repo.qst.go.jp/records/73072999b387d-892d-4348-9c65-1df4592c08fa
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2018-12-10 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Deinococcus grandis由来TLSポリメラーゼの大腸菌内での発現 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
三善英彦
× 三善英彦× 佐藤, 勝也× 鳴海一成× 佐藤 勝也 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 放射性抵抗性細菌として知られているDeinococcus属細菌の一種であるDeinococcus grandisのゲノムDNAには、変異誘発を促進する損傷乗り越えDNA合成(translesion DNA synthesis; TLS)に関与するlexA-imuB-dnaE2遺伝子クラスターが2セットコードされていることを明らかにしている。これまでの我々の研究で、dnaE2を過剰発現させたD. grandisでは、紫外線(UV-C)耐性が増加すると共に、UV照射によって変異率が増加することが明らかになっている。そこで本研究では、D. grandis由来のdnaE2及びimuB遺伝子のTLSに関与する機能を明らかにすることを目的として、これらの遺伝子を大腸菌で発現させる系を構築した。その結果、遺伝子発現株のUV-Cに対して高感受を示したことから、DnaE2およびImuBが大腸菌内因性のDNA修復タンパク質によるUV-C特異的DNA損傷の修復過程を阻害していることが示唆された。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 極限環境生物学会2018年度(第19回)年会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2018-12-08 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||