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アイテム
二原子分子の同位体選択的振動回転励起の量子最適制御
https://repo.qst.go.jp/records/72556
https://repo.qst.go.jp/records/72556825d7187-6955-4432-ad94-73ba2af07ef7
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2017-12-04 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 二原子分子の同位体選択的振動回転励起の量子最適制御 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
黒崎, 譲
× 黒崎, 譲× 横山, 啓一× 黒崎 譲 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本研究では、最適制御理論を用いてLiCl分子の同位体選択的振動回転励起の量子制御について考察する。2種の同位体分子（7Li35Clと7Li37Cl）の1:1同位体混合気体を考え、一方の同位体分子のみの振動回転状態を選択的に励起するレーザーパルスを最適制御理論により求める。計算の結果、高効率で同位体選択的励起を実現するパルスが予測された。特に、同位体シフト（遷移エネルギーの同位体分子間の差）よりも分解能が低い短時間パルスでも高い収率が得られたことは注目に値する。 | |||||
| 会議概要（会議名, 開催地, 会期, 主催者等） | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第11回分子科学討論会参加 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2017-09-18 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||
