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アイテム
SONICコードによる多種不純物ダイバータシミュレーション
https://repo.qst.go.jp/records/72554
https://repo.qst.go.jp/records/7255499a92891-1b10-435c-af57-d0a97db16f23
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-12-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | SONICコードによる多種不純物ダイバータシミュレーション | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
星野, 一生
× 星野, 一生× 本間, 裕貴× 徳永, 晋介× 星野 一生× 本間 裕貴× 徳永 晋介 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 壁材料不純物や外部入射不純物が混在したダイバータプラズマの解析を行うために、統合ダイバータコードSONICを多種不純物へ拡張した。MPMDを使った統合モデリングフレームワークを用い独立した不純物輸送コードを複数実行することで、SONICの多種不純物化を実現した。多種不純物へ拡張したSONICコードを用いて、以前解析を行ったJT-60SA 高β定常運転シナリオのダイバータ熱負荷を再評価した。炭素不純物による放射を簡易モデルにより評価していた従来の解析において、Arガスを入射することでダイバータ熱負荷が十分低減でき、運転シナリオが成立することを示していた。同じ条件でアルゴンと炭素の各輸送を考慮した今回の解析では、炭素不純物がより広範囲に広がり、その結果、放射損失が増大しダイバータ熱負荷が低下することがわかった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Plasma Conference 2017 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-11-22 | |||||
日付タイプ | Issued |