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アイテム
ゲノム突然変異による表現型変化の発がんへの影響
https://repo.qst.go.jp/records/72492
https://repo.qst.go.jp/records/72492f0def248-2772-46d1-8b39-c6aebe9d2141
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ゲノム突然変異による表現型変化の発がんへの影響 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大内, 則幸
× 大内, 則幸× 大内 則幸 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年、がん化に関してがん細胞が存在する空間的配置やいわゆる微小環境の重要性もわかってきており、細胞競合など、細胞間のコミュニケーションが発がん過程に影響を与える事も判明してきた。細胞レベルで発がん過程を見た場合には、細胞間の相互作用が重要であると考えられるが、このような細胞レベルの動態はヒト個体レベルで見られる罹患率などとどのように関係してくるのだろうか?そこで、発がん過程を数理モデルを用いて、様々な条件を仮定した上で計算機シミュレーションをし、細胞レベルの動態が最終的なヒト個体レベルの疫学で見られるような統計にどのように影響するのか予測的な研究を行う。発表では、突然変異とその結果生じる細胞動態を組合せた、細胞レベルの発がん数理モデルを構築し、突然変異の結果生じた表現型変化(例えば細胞の固さの変化や接着に関する変化)が最終的な発がんに与える影響について得られた結果について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線影響学会 第60回大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-10-26 | |||||
日付タイプ | Issued |