WEKO3
アイテム
Amorphization of Ni-based intermetallic compounds induced by energetic ion bombardment
https://repo.qst.go.jp/records/71963
https://repo.qst.go.jp/records/7196388158e60-d9d2-48ea-8cc5-67d0d2ef07df
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2016-07-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Amorphization of Ni-based intermetallic compounds induced by energetic ion bombardment | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
越智雅明
× 越智雅明× 小島, 啓× 千星, 聡× 堀, 史説× 金子泰幸× 斎藤勇一× 石川法人× 齋藤 勇一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 金属材料にはない機能を持つため注目されている金属間化合物について、イオンビームを用いた改質法の探索を目的に、電子的阻止能と核的阻止能が大きく異なる200MeVのXe及び15MeVのAuをNiTiに照射して、格子構造と硬度の変化を比較した。その結果、Xe照射では単斜晶系の格子構造がBCC構造に変化したが、Au照射では非結晶化した。これは、Au照射では核的阻止能が大きいため原子がはじき出されたためと考えられる。硬度に関しては、Xe、Auとも照射量の増加に伴い標的表面の硬さが増した。イオンビームの種類やエネルギーにより、金属間化合物の改質を制御できる可能性が示された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 23rd International Symposium on Metastable, Amorphous and Nanostructured Materials (ISMANAM2016) | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2016-07-06 | |||||
日付タイプ | Issued |