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アイテム
ヒドロキノンのラジカル消去活性に対するルイス酸の影響
https://repo.qst.go.jp/records/71526
https://repo.qst.go.jp/records/71526820552e6-b5a2-4244-bdaa-d7c80c5ab0e5
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2014-10-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ヒドロキノンのラジカル消去活性に対するルイス酸の影響 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
和氣, 司
× 和氣, 司× 大久保, 敬× 松本, 謙一郎× 小澤, 俊彦× 福住, 俊一× 鎌田, 正× 中西, 郁夫× 和氣 司× 大久保 敬× 松本 謙一郎× 小澤 俊彦× 鎌田 正× 中西 郁夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】マグネシウムイオンなどのルイス酸は抗酸化物質のラジカル消去活性に影響を与えることが知られている。本研究では、ヒドロキノン(QH(2))のラジカル消去活性に対するルイス酸の影響から、ラジカル消去機構を検討した。 【方法】嫌気性条件下、25℃で、QH(2)と2,2-diphenyl-1-picylhydrazyl (DPPH)ラジカルとの反応をストップトフロー法で追跡し、二次反応速度定数(k)を決定した。 【結果および考察】QH(2)によるDPPHラジカル消去反応のk値(2.7 × 10 M(–1) s(–1))は、0.1 M Mg(ClO(4))(2)存在下で顕著に上昇した(1.2 × 10(2) M(–1) s(–1))。このことから、マグネシウムイオン存在下、QH(2)は電子移動反応を律速段階としてDPPHラジカルを消去していることが示唆された。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第58回日本薬学会関東支部大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2014-10-04 | |||||
日付タイプ | Issued |