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アイテム
HIMAC次世代重粒子線照射システムの現状
https://repo.qst.go.jp/records/71416
https://repo.qst.go.jp/records/71416ce7f07fd-4aac-400a-a266-fd5f6d2b1ab2
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2014-02-13 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | HIMAC次世代重粒子線照射システムの現状 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
白井, 敏之
× 白井, 敏之× et.al× 白井 敏之 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 放射線医学総合研究所では、これまでの重粒子線治療の成果をより高め、照射精度の向上をはかるために、次世代重粒子線照射システムと呼ばれる3次元スキャニング照射技術を中心とした治療システムの開発をおこなってきた。これは、治療期間内に、位置・形状・サイズが変化する腫瘍に対応することを目標としている。この開発成果を受けて、このシステムを実際の臨床試験に適用するため、2010年6月より放射線医学総合研究所HIMAC棟の隣に建設された新治療研究棟に実機の建設を開始した。その後、同年10月には放射線発生装置の施設検査を受けて、本格的コミッショニングを開始し、地震の影響により1ヵ月延期になったものの、2011年5月より治療室の1室を使用して、重粒子線治療を開始した。当面の臨床試験では、呼吸性移動のない臓器への照射であるが、今後は呼吸性移動のある臓器への照射へと適用を拡大する予定である。また、超電導回転ガントリーの開発を開始しており、数年内に同じ新治療研究棟への設置を目指している。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第8回日本加速器学会年会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2011-08-02 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||